子宮全摘~まさかの細胞診の結果~
前回の受診から1年、
前回とは違う症状での受診。
生理痛が重くて痛みどめが効かない事。
排便時に突き上げるような痛みがある事。
出血量が酷い事。
などを伝えた結果、内診と血液検査をする事に。
子宮腺筋症の疑いがあるかも。
との事でした。
なんやまたよく分からん名前がでてきたぞ(`・ω・´;)
内膜症疑いもあるから、とりあえず投薬治療をしよう。
という事になり
「ジェノゲスト」
という薬を服薬する事に。
更に、子宮頸がん検診を定期的に受けていた事と過去の結果もお話して、ちょうど1年くらいなら今しましょうって事で久々?の子宮頸がん検診。
相変わらずグリグリ痛い...
なにかあれば電話をさせて頂きます。
電話がなければ2週間後にきてね。
デジャブか.....
と思いました。
このセリフ定型文なんやろか、とすら思いました私。
待っている2週間は電話もなくあっという間に過ぎたものの、
ジェノゲストがどうやら合わない...
吐き気、頭痛、不快感のオンパレードでとてもじゃないけど耐えられない...
これは漢方も一緒に貰おう...
そんな事を思いながら結果を聞きに行くと、他にも待っている患者さんがいたのに1番に呼ばれる私。
なぜ...と思いながら診察室へ入ると...
「細胞診の結果ですが、高度異形成、HSILですね。癌の1歩手前って感じです。」
( 'ω')エッ…
なにもなければ電話しないって言って電話なかったからなにもないと思ってたんですけども...?
電話するかしないかって癌か癌じゃないかで線引きしてるのかな...
「とりあえず組織診このままするので内診室へ。」
2年ほど前の組織診の痛みを急に思い出してヒヤッとしながら、
やっぱり今回も痛かった組織診。
6箇所から米粒ほどの組織を取りますと言われ、我慢しましたよ、我慢するしかないので...
ジェノゲストの副作用が辛いという話もして、漢方も処方してもらいまた2週間後に受診の流れに。
HSILですと言われた時の心境...
1番最初に引っかかった時にだいぶネットで調べていたのでHSILだとどうなるのかはなんとなくは分かっていました。
きっと手術になるだろう。
子供の預け先はどうしよう。
学校休ませられないな...
などなど。
そんなにショックな気持ちはなく、とにかく子供達をどうしようという事しか頭になかったです。
そんなこんなで2週間後、結果を聞きに病院へ...
~組織診の結果へ続く~
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