子宮全摘まで~最初の違和感~
3人の子供がいるエマですが、年子に近い形で3人を産んでいるため、期間が空いても2年おきには子宮頸がんの検査は受けていました。
3人目を産んだ1年後くらいの事。
なんだかおりものが気になる。
下腹部痛もある。
微妙に不正出血もある。
普段ならズボラな性格も相まって
まーいっか〜ᕕ( ᐛ )ᕗ
となっていたはずですが、生理痛が酷くなって来たこともあって婦人科を受診しました。
これが2017年の秋のこと。
内診や性病の検査などもしてもらい、特に異常はなさそうだけどとりあえず洗浄しておくねという事で処置をしてもらい、
子宮頸がんの検査も一応しておこう、と先生に言われた事でそのまま検査をしてもらいました。
あのグリグリ何回やっても痛い...
なにか問題があれば電話でご連絡します。
電話がなければ2週間後にきてください。
自分は大丈夫〜って思っていても、「もし電話があれば」みたいな言葉を聞くと不安になる小心者の私。
それでも、まぁ大丈夫っしょ〜病気なんてしたことないし〜♪
(インフルエンザもこの歳になって1度もかかったことないのがプチ自慢であった)
そのまま長いようで早いような2週間が経過し、
やっぱり私って健康だわ〜♪
なんて思いながら病院へ。
名前を呼ばれ診察室へ入ると、先生が
( ・᷄ὢ・᷅ )←こんな顔して書類と睨めっこしてたのを今でも覚えている。
先生「エマさん、あのね、ちょっとよくわかんない結果が出ててね?あの、この細胞診の結果でこれはないでしょっていう感じでね?あの〜...」
ちょっと言ってる事がよくわかんない。
歯切れ悪すぎませんか先生?
エマ「検査引っかかっちゃったって事ですか?癌?」
どストレートに聞く私。
先生「癌ではない!癌ではないのよ。ただね、ちょっと私この結果に納得いかなくてね。ここじゃ詳しく検査できないから、紹介状書くから大きな病院行って検査してもらってきて。」
人生初の紹介状を頂きました。
とにかく先生が何を言いたいのかこの時分からなくて、今もそれは全く解明されてないんですけども。
そんなこんなで詳しい検査、組織診を受けに行くことになったのであります。
あ、細胞診の結果はこの時は
【ASC-H】
でした。
~次回、組織診編へ続く~
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