エマの全力テキトー育児奮闘記

3児の育児に奮闘するエマの日常

子宮全摘~はじめての組織診~

前回の病院でよく分からない話をされて紹介状を渡された2週間後。

地元で1番大きな病院へいきました。


混んでる。

めっちゃ混んでる。

待ち時間長そう...。


予想通り2時間は待った頃、名前が呼ばれまずは問診。

最初に月経がきたのはいつか?みたいな質問に始まり、かなり細かく聞かれました。


問診が終わって更に待つこと30分。


ようやく診察室へ。

なんとなーくASC-Hについては検索して調べたりしていたのですが、


先生「癌になるかもしれない細胞があるかもしれないって事なんですよ〜」


すんげぇアバウト。

完全に、かもしれないしかない世界だった。


一緒に来ていた夫も(?ω?)みたいな顔になってた。


先生「詳しい検査をするので、米粒くらいの大きさの細胞をチョンっていくつか取って、それを検査にまわしますね」


と言われ内診室へ。


体験談見てきた。

痛いって書いてあった。

超ビビりながら内診台で待つ私。


先生「痛いと思うけど頑張りましょうね!✩.*˚」


めっちゃ語尾がキラキラしてたけどそんなんで痛み和らがないし!!


5箇所くらい取ったと記憶してますが、まー痛かった。

痛みに強い方だと自負していましたが、痛いものは痛い。

と言っても我慢できないほどの痛みではなかったですが、終わった後も鈍痛、生理痛みたいな痛みと多少の出血はありました。

※出血には個人差があるそうで、私はかなり出血少なかったと思います。


また検査結果は2週間後という事であっという間の2週間。


こんな大きな病院に紹介されるくらいだから私やばいのかもしれない!!

ってきっと誰でも思うとおもうんですョ。

私も、今回ばかりはやばいかもしれない...

もしもの時のために娘にレシピノートを作っておこう。

なんて考えたくらいで。


ですが2週間後の結果は


【LSIL】


前回のASC-Hよりも軽度?な結果。


それでも細胞診でASC-Hが出ていた事もあって、3ヶ月おきに細胞診をしましょうという事でこの時は終わりました。


この時の私は、組織診までしたからもう大丈夫でしょ〜、考えすぎて損した〜くらいに思っていました...



~理不尽な定期検診終了へ続く~