子宮全摘前に受けた子宮体がんの検査の痛みについて
子宮全摘手術の前、
念の為にと子宮体がんの検査も受けました。
これ、人生初です。
痛い痛いとは聞いていました。
先生からも、痛いけど頑張りましょうね〜と釘を刺されました。
検査自体は子宮頸がん検診と同じく内診台の上で。
子宮頸がん検診の細胞診は擦られる感じでちょっと痛いなぁくらい。
組織診は、ハサミで切られる感じが分かり痛っ!重っ!て感じのが切られるたびに伝わって来る感じ。
そして子宮体がん検査はというと...
子宮の中に、棒?みたいなの入れて検査するみたいで
子宮の中に入ってくるのがまーーー痛い!!
うおっ!って声が出そうになりました。
先生「痛くないですか〜?」
エマ「痛いっす!!」
先生「ですよね〜もうちょっと頑張りましょー」
エマ「棒読みやめてくださいぃぃぃ」
って感じで話しながらでなんとか痛みを誤魔化そうとしたものの本当に痛い...
でも必要な検査だから、と我慢しましたが...
エマ「生理痛の酷い時みたいな痛みですね...」
先生「そうね〜、子宮の中触ってるからね〜」
エマ「まじで痛いっす」
先生「なるべく急いでやるからもうちょっと頑張ろー」
話し方がめっちゃ呑気に聞こえるんダ!!
昔祖父が肺の組織診をした後、辛い辛いと言ってかなりしんどそうにしていたのを思い出しました。
これよりもっと痛かったんだろうな〜と...。
祖父は悪性リンパ腫で最初抗がん剤治療をし、治療が終わり、5年後。
今回の検査でなにもなければ...という時に肺への転移が見つかったのです。
今は手術も成功してすっかり元気になりました♪
祖父の付き添いも結構していたので、その際の事もまた書けたらなと思います♪
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